2005年04月09日

視力矯正の手術 その2

『視力矯正の手術 その1』で説明会までのことを記載しました。
ここでは実際に手術に向けての検査を行いましたので、そのお話を記載します。

説明会終了時に検査の予約を入れました。
検査受付は1日に午前3人午後3人の計6人まで。
それぞれ検査開始時刻が1時間づつずれていくようで、検査・説明の所要時間が2時間程度とのことでした。

3月中は何かと予定が入っていたので、4月2日15時から予約しました。

当日、「緊急停止信号」のお陰で途中電車が止まったのですが、どうにかぎりぎり15時に南青山アイクリニック横浜に到着。
問診表に健康状態や、どんな仕事をしているか、眼鏡やコンタクトの使用状況など目の使用状態、どの程度の視力を望んでいるかなどを記入します。
荷物をロッカーに預けてから検査が始まりました。

受けた検査は
 ・他覚的屈折検査
    機械による近視・乱視の度数、屈折力を他覚的に測定。
    よく眼科医で機械を覗き、気球が見える検査、あれです。
 ・眼圧検査
    眼に風を当てて眼の硬さを測定します。

ここまでは眼科では通常受ける検査ですね。
でも、値にバラつきがないようにと3回ぐらい検査しました。

ここから更に検査が続きます。
 ・角膜形状解析
    機械によって角膜の写真を撮り、カーブの状態を色分けして表示します。
    これによって乱視の状態や角膜の形の異常有無などを検査します。
    この検査は2種類ぐらいの機械で行われたと思います。
    角膜の厚いところ・地図の等高線のように色分けされて出てきてました。
    この機械、他覚的屈折検査の機械と似た感じなのですが、眼を覆うところが
    お椀状の眼の部分をすっぽり覆う形で、同心円の縞々模様があって、その縞々
    から写真撮影時に光を発する変な機械でした。
 ・角膜内皮細胞検査
    機械によって角膜の内皮細胞を撮影し、その数と大きさを調べます。
    コンタクトを長期使用した眼では、細胞の数が減少・肥大する場合がある
    そうです。
 ・眼軸長測定
    眼の長さを超音波で測定します。
 ・自覚的屈折検査
    いわゆる視力検査です。
    通常の裸眼視力・矯正視力の測定を普通の視力表を使ったものと、近くの
    見え方を検査しました。
    その他に遠くにピントを合わせた状態で、近くの見え方を調べました。
    これで将来手術後の老眼をシュミレートするようです。
    効き目(どちらの眼を使って物を見ているか)の検査も行いました。
    私の効き目は右目でした。

ここまで測定したところで、次の検査に向かう前に瞳孔が開く目薬と、麻酔の目薬を注しました。

瞳孔が開く目薬は直ぐに効果が出るので、続けて検査です。
 ・瞳孔径測定
    暗いところで瞳孔の大きさを測定します。
 ・他覚的屈折検査
    瞳孔が開いている状態で、もう一度機械を使った近視乱視度数の検査です。

この後に麻酔の目薬の効果が出るまでの間、コーヒーを頂きながらカウンセラーの方に、
 ・目の構造の話
 ・今までの検査の内容と結果
 ・レーシックウェーブフロントレーシックという2種類の手術に関しての詳しい説明
 ・メリットとデメリット
 ・料金
 ・今後のスケジュールなど
をじっくり話していただきました。
検査内容はこのときに頂いた資料の中に詳しく記載されています。
(いくらなんでも、検査中にメモは取れなかったわーい(嬉しい顔)

今までの検査結果ではレーシック・ウェーブフロントレーシック(以下レーシック)を受けるのに、何も問題が無いそうです。
ただ、デメリットのひとつとして、レーシックによる角膜を削る直径が6ミリ。そこから削っていないところまでなだらかになるように削るそうです。
私の瞳孔が開く直径が7ミリ。丁度なだらかに削る部分まで瞳孔が開いてしまいます。
その場所から光が入ると、乱反射したみたいで見辛くなるそうです。
暗いところだけなので、まあ、慣れの問題でしょう。

質問として、昔、視力の悪さは骨格に依存すると聞いた事があったので、手術後に視力が元に戻ることはないかと聞いてみました。
骨格というより、眼球は成長に影響するものだそうです。
成長過程で遺伝などの要素により、眼球の歪みが発生し、それが視力に繋がるそうです。
成人となって眼球の成長が止まれば視力の悪化も止まり、その状態に手術を行うので極端に悪くなることは無いそうです。
ただ、眼の疲労など、使い方や年齢によるものなどで視力が落ちることはあるそうです。

このカウンセリングで気分的には手術するのが怖い、というのは殆どなくなっていました。
それまでに慎重なたくさんの検査を受けていること、デメリットもしっかり話してもらえてことなど、不安感は大幅に減少してました。

その後更に検査は続き、
 ・角膜厚測定
    実際に機械を眼に当てて、角膜の厚さを測ります。
    この検査で眼球に実際機械が触れても、痛くも痒くも無かったです。
    「あ、こんなもんなんだ〜」っと思ってしまい、手術の怖さはここで完全に
    なくなりました。
    単純な私w

この後、先生との問診となりました。
担当の先生は、母の白内障の手術をなさった先生で、ざっくばらんな方です。
私の検査結果を見て、レーシックを受けるのには何も問題が無いこと、視力も左目はしっかり出ることを話してくださいました。

問題は右目。レーシックでもそこそこの結果は出るけれど、お薦めはフェイキック IOL
こちらの方がすっきりとした見え方をして、視力も出やすいといわれました。

・・・レーシックの覚悟は出来ていたけど、フェイキックIOL・・・眼の中にレンズを入れるexclamation&question
虹彩に穴を開けて、角膜を切開して持ち上げてその中にレンズを入れるってあせあせ(飛び散る汗)あせあせ(飛び散る汗)あせあせ(飛び散る汗)

右目は効き目なので、すっきり見えたほうが良いですが・・・でもなぁ〜
レーシック用の検査以外に、フェイキックIOL用の検査が必要だそうで、そのときに説明をしっかり受けられるようにすると先生は仰ってました。
本来フェイキックIOLは片目ずつ手術するそうですが、私の場合、片目がレーシックとなるので1日で手術はできるそうです。

レンズはオランダに注文だそうで、1〜3ヶ月の期間が掛かるそうです。
私の場合、術後に目を休めることを考えて、夏休みを手術に当てようと思っていたので、期間は大丈夫ですが。

トータル2時間強の所要時間でした。
その後帰宅途中に買い物をしたのですが、瞳孔を開く目薬の所為で光がまぶしくて見づらかったです。
4時間ぐらいで落着きますが、「車の運転はしないでください」と言われた理由が良く判りました。

今後ですが・・とりあえずフェイキックIOL検査だけは受けてみて、またそこで悩もうかと思ってます。
来週が試験なので、再来週かなぁ〜予約の電話を入れなきゃ。

時計今朝は8時起床。良い天気です。
  近所の桜の名所でも観て来ようかなと思ってます。
posted by 美々 at 12:32| Comment(0) | TrackBack(1) | 視力矯正 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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