2012年01月09日

2012初釜

昨日はお茶の社中(先生とそのお弟子さんたち)での初釜(新年最初に行なうお茶会)でした。
場所は横浜の名園・三渓園のそばにあり、古民家を移築して建てられたお料理屋さんの隣花苑。
三渓園を創設した原三渓の曾孫さんのお店です。

社中勢ぞろいは、初釜のときだけかな。
総勢40人ほどで、お休みの方が20人ほどいるとのこと。
私が習っている先生とお母様の大先生、そして大先生の亡くなられたお姉さまに師事していた方が移ってこられているので、大所帯ですね。

最初に濃茶、続けて薄茶。
席を変えて昼食。
また席を変えて福引となりました。

hatugama2012_01.jpg

まずは床飾り。
掛け軸は隣花苑さんのもので、原三渓の娘さんがお嫁に行くときに、お祝いにいただいたものの熨斗を表装したものだそうです。
紙じゃないので、絹に描かれているのかな?
こんな熨斗がついた贈り物って。。。
初釜の床飾りにつきものの結び柳。
お花はお庭の紅白の椿。
香合はぶりぶり香合。ぶりぶりとは、昔のお正月の子供のオモチャ。車が付いていて、引っ張るための紐が先についていて、子供が引っ張ると「ブリブリ・・」と音がしたものだそうで、この香合、初釜では定番のものらしいです。

お釜。

hatugama2012_02.jpg

海老の形をした環付。
長寿を祝う形でしょうか。

お道具。
hatugama2012_03.jpg

大先生の亡くなられたお姉さまのもの。
黄色の色が鮮やかです。

茶席では2番目のお客様、次客でした。
本来、私に正客(一番目のお客)の資格があったのですが、まだ入門3年目。
正客は色々やらなきゃいけないこともあり、私では務まらないので辞退しました。
でも緊張したぁ。。。
そんなわけで、茶席中でいただいた御菓子やお茶碗の写真はなしw。
主菓子は花びら餅(葩餅)。社中のお菓子職人である兄弟子が作ったものでした。
干菓子は梅の形をした落雁でした。

お食事の席は大人数なので2部屋に分かれて、お食事をいただきました。
黒豆や数の子が入った卵焼きなど、お正月らしいお料理。

hatugama2012_07.jpg

写真左は名物の三渓そば。右は白みそ仕立てのお雑煮です。

寒いけれど穏やかな一日、民家らしいお庭もきれいで、楽しい一日でした。

大先生に「今年のお茶の目標を立てること」と言われたので、私の目標を。

  きれいにお茶を点てる。

裏千家では、薄茶のときに泡立てます。
この泡がきれいに立たないんですね。
先生や姉弟子のお茶の綺麗なこと。
ふんわり泡立っていて、美味しそうなんです。
一歩でも近づきたいなぁ。
posted by 美々 at 12:18| Comment(0) | TrackBack(0) | お茶 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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